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有限会社
江嶋工業
業務案内
築炉工事とは
築炉とは、みなさんの普段の生活の中では、あまり耳にされない業種と思われます。
ごみ焼却炉、金属などを加熱、溶解、熱を
保持するための設備を「炉」と呼び、
その炉の耐火物施工を「築炉」といいます。
火や熱が発生する設備には、熱を保持、また1000℃以上にもなる熱の遮断を行うために、必要な耐火物等を施工する作業となります。
みなさんの身近な炉で言いますと、
ゴミ焼却炉などを耳にした事があると思います。
上記の説明だけでは、作業内容など、分かりにくいと思いますので下記の方で、ご紹介します。
作業の流れ
養生・段取り
施設や周りの設備等を、汚したり壊さないために養生を行います。
足場組立
炉内作業、炉内点検等の足場組立を行います。
ハツリ作業
耐火物などが、劣化した所を解体するためにブレーカー10番20番や、チッパー等で、耐火物を壊していきます。
足場バラシ
検査が終わりましたら、炉内で使用していた足場をバラシていきます。足場をバラシ終えたら工事終了です。
完成検査
施工完了しましたらお客様立会いの下、検査をしてもらいます。
施工
腐食したアンカー等を切断し、
溶接をしていきます。
溶接が終わり、耐火物施工に入ります。(レンガ積み、型枠
流し込み、吹付施工)
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